薬の処方について|医療事務の仕事内容

ATOM | RSS2.0
医療事務の仕事内容 > 薬の処方について

薬の処方について

病院にかかってお薬をもらう時、病院でもらいますか?それとも、調剤薬局でもらいますか?

今は、多くの病院が院外処方といって、調剤薬局でもらうようになっています。

私もかかりつけの病院は、院外処方なので、調剤薬局でお薬をもらいます。

でも、これって雨の日や子供が熱を出してぐったりしている時などは、結構 負担なんですよね。

しかも、医療費の負担も高くなるんですよ。

私の勤めているクリニックでは、院内処方でお薬を渡しています。

クリニックの経営を考えるとマイナスなのですが、高齢者が多いことを考えると、院内処方は患者さんにはとても優しい仕組みだと思います。

院内処方だと、当然 クリニックで薬を管理する事になります。

これは、医療事務の仕事です。

毎日、在庫を調べて、不足分を注文します。

薬には使用期限がありますから、頻繁に出ない薬は、期限がきれていないかどうかもチェックします。

患者さんに薬が処方される時は、用意された薬を薬袋に入れることもあります。

この時には、細心の注意が必要です。

患者さんの名前、服用方法、処方日数が合っているかどうかのチェックをします。

さらに、処方箋も出さなくてはいけません。

これらと、合っているか再度チェック。

そして、他の医療事務員の目でもう一度、チェックします。

薬は、患者さんの体に入るものなので、この仕事をする時が一番 緊張します。

医師からの処方上の注意を患者さんに伝えるのも、大事な仕事です。

質問を受けたら、勝手に答えることはしないで、医師に確認します。

あくまでも、医療事務員はメッセンジャーの役割をするわけです。

精神的には一番疲れる仕事ですが、この仕事のおかげで薬の知識が増えたのは言うまでもありません。